2012年10月28日

シャープと鴻海、週内にも「提携維持」声明

シャープと資本業務提携を進める台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の両社が、週内にも提携関係の維持を強調する声明を発表することが8日わかった. 鴻海からシャープへの出資見直しが明らかになって以降、シャープの株価が低迷していることから、提携解消などの懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがあるとみられる. 鴻海は3日、1株550円で3月に結んだシャープ本体への出資契約(総額約670億円)について、「(鴻海の)履行義務がなくなったことに、シャープも同意した」と公表. 契約後、株価が約3分の1の水準に下がり、契約を履行すると鴻海に損失が出ることから、約10%となる出資比率は維持したまま、鴻海が取得する株の買い取り価格を下げるとみられている. しかし、シャープが同日夜、鴻海の発表内容を否定したため、両社の提携の先行きを危ぶむ見方が広がった. 翌営業日の6日、シャープ株は続落し、一時は年初来安値となる176円まで下がった. その後は少し戻したが、依然として200円割れの水準が続き、市場からの新たな資金調達が難しくなっている.
posted by Aida优香 at 04:15| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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